南風図書館は日本の本土の最南端・大隅半島の丘の上にあります
南風図書館Invitationパノラミックな風景。~大自然が作るロマンの丘
▲南風図書館から見える風景
南風に吹かれて水平線から錦江湾にさざ波が走る。対岸の薩摩半島の南端に富士山のような形の開聞岳。
・・・・・・日本の本土最南端のパノラマのような国立公園を眺望する丘の上に、ヘミングウェーホームと呼ばれる南風図書館があります。
創作の場としての図書館
ここは作家・郷原茂樹と三沢明郎のプライベートライブラリー。
アメリカのフロリダ半島の沖にあるキーウエスト島に残るノーベル賞作家・ヘミングウェーの邸宅をモデルにした建物です。
一般の図書館とは趣が異なり、創作の場ですので、作家のライフスタイルに触れることができる図書館です。
作家が創作の場としてここにこだわったのは、一日中眺めていても飽きない、大自然のスペクタクルともいえる、素晴らしい風景を眺望できるからです。ベランダの椅子に腰かけて、何もしないで風景を眺めているだけで、心がやすらぎます。湾から吹いてくる風、背後の森にこだまする野鳥の大コーラス。……そんな場所で創作される小説や詩にはエコロジカルな生命がさわやかに息吹きます。
他では手に入らない昔の作品を含めて、この図書館には二人の作家のすべてが展示されています。
来館される人が真っ先に目に留めるのは・・・・・・。
玄関の風除室に展示された、宇宙の片隅に浮かぶ青い地球の写真です。